・肌が荒れる
・太りやすくなってしまった
・体臭がする
これらは便秘によって起きてしまうかもしれない症状です。
挙げただけにとどまらず、ほかにもたくさんあります。
かかりやすくなる病気などもあり、便秘になると健康面にも悪影響を与える可能性があります。

そんな便秘は、腹筋を鍛えることで解消につながると言われています。それはどういうことなのでしょうか?
みていきましょう。

-腹筋と便秘解消
お腹周りの筋肉を鍛えることで、便通をよくすることができます。
しかし、すべての症状というわけではありません。
なぜなら、便通が悪くなるのにはいくつもの原因があります。
必要な栄養素が足りていない、なども原因のひとつです。
原因によってはお腹の筋肉を鍛えても解決しない場合があります。

便通が悪くなる場合に考えられる症状のひとつに「弛緩性便秘」というものがあります。
お腹周りの筋肉が衰えてしまったことで引き起こされてしまう症状であり、便通で悩む多くの方に当てはまるポピュラーな症状です。
スムーズに排便するには、お腹の筋肉が欠かせないのです。
弛緩性によるものである場合は、腹筋をきちんと鍛えることで解消が期待できるのです。

ちなみに、下剤作用のある薬やサプリメントなどで解決する方法もありますが、一時的なものであり、持続するものではありません。
詰まっていることが原因である場合は、一度目の排便をきっかけに改善することもありますが、基本的には薬やサプリメントを続ける必要があります。
また、下剤作用のある成分によっては、その成分を摂取しないと排便できなくなる可能性もありますのでご注意ください。
できれば医師に相談されることをおすすめいたします。

-便通が悪くなる場合もある?
腹筋を鍛えたことで便通が悪くなったという方もおられるようです。
通常はトレーニングによって解消されるはずなのになぜなのでしょうか?
その原因は、内臓の周囲にある筋肉を鍛えたことにより、腸など内臓が正しい位置へ戻されることにあります。
内臓が正しい位置に戻り、体がその状態に慣れるまでに時間がかかるのです。
もし、鍛えたことによって便通が悪くなったと感じた場合は、時間の経過を待ちましょう。
ただし、長期的に便通が悪くなってしまった場合はトレーニングではなく、ほかの原因も考えられますので、医師に相談してください。

-腹筋トレーニングが便秘や腸に与える効果とは?
前述にもありますが、腹筋トレーニングをすることにより、
・お腹周りの筋肉が鍛えられて、排便しやすくなる
→排便のためにはお腹の筋肉が必要です

・腸の位置が正常になる
→内臓の周囲にある筋肉も鍛えられるため、腸など内臓の位置が正しくなります。

・運動によって腸が刺激を受ける
→腸が刺激を受けると、ぜん動運動が起こりやすくなります。ぜん動運動が起こると便意をもよおしやすくなります。結果、解消につながることがあります。

などの効果を期待することができます。

便通が悪いとお悩みの方、ぜひ、お腹周りの筋肉トレーニングをお試しください。